摩登伽経は「胃」、舍頭諫経は「長息」に作る。(※これを古事記は「息長」に作る)
アルファベットの【H】に当たる。数価は【6】だが、
「6」を意味する「Σ十」の数価は「900」(0)だから、
【0】であるところの【虚】(イルカ座)に同一視される。
#「孝昭、孝安、孝霊、孝元」という漢風諡号の並びは、
#「-2、-1、±0、+1」という数列を示唆。その一方で、
#「虚」の異体字は「霊」字と区別できないということがある。(※参考:http://www.joao-roiz.jp/HNG/search/start)
#漢風諡号の「孝霊」の「霊」は「虚」と読め、「Σ十」と読める。
古事記の天皇では「大倭根子日子賦斗迩」(孝霊)。
ここで「賦斗迩」は「太瓊」である(日本書紀)。然るに、
「瓊」は「玉」。故に「賦斗迩」は「太玉」(布刀玉)に同じ。
※写真は大樓炭経より
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